仕事で苦手な人がいる
上手く付き合う方法を教えて!
上記のようなお悩みを解決します。
✓ 本記事の内容
・大前提:苦手な人からは逃げてよい
・仕事で関わってはいけない人特徴3選
✓ 本記事はこんなかたにオススメ
・職場の上司からマウントをとられてストレスが溜まる
・同僚の愚痴に付き合うのに疲れてきた
・職場でいつも怒っている人がいてなんだか居心地が悪い
そんなあなたのために今回は「仕事で関わってはいけない人の特徴3選」をご紹介します。
こんな人と仕事をしていると思った方は逃げましょう!
大前提:苦手な人からは逃げてよい
まず大前提として苦手な人からは逃げましょう。
そんなこと言われても「仕事なんだから無理」という声が聞こえてきそうです。
ただ考えてみて下さい。その職場を選んだのはあなたのはずです。
どうしてもその職場で働く選択をするのであれば、少なくとも距離を置くことをおすすめします。
苦手な人といつまでも付き合っていられるほど人生は長くありません。
こんな人と仕事をしていると思った方は逃げましょう。
そうすることで、人間関係の悩みが圧倒的に楽になります。
「職場の人間関係で悩んでいる」そんなあなた!
これから紹介する「仕事で関わってはいけない人」が周りにいたら、逃げましょう!
仕事で関わってはいけない人特徴3選
苦手な人からは逃げてよい。
この大前提の上で、ここからは「仕事で関わってはいけない人特徴3選」を紹介します。
それぞれ解説していきます♪
1. こちらの話を聴かない人
仕事で関わってはいけない人の特徴ひとつ目は「こちらの話を聴かない人」です。
こちらの話も聞かずに「求めてもいないアドバイスをしてくる人」からは逃げましょう。
理由は、価値観の押し付けているだけだからです。
よくいますよね。
こちらの話を聴きもせずに「お前のためを思って言ってるんだ」と言って、的外れなアドバイスをしてくる人。
本当にあなたのことを思っている人であれば、あなたに話をするのではなく、あなたの話を聴いてくれるはずです。
よく心理カウンセラーの人も「まず話を聴くことから始める」ぐらい傾聴は重要です。
もちろん人を助けたいと思い、経験や知識からアドバイスしたくなる気持ちもわかります。
ただそれは、価値観の押し付けです。
「こちらの話を聴かない人」からは逃げましょう!
2. 愚痴を言う人
仕事で関わってはいけない人の特徴二つ目は「愚痴を言う人」です。
愚痴を言う人からは逃げましょう。
理由は、愚痴を言う人は、自分の承認欲求を満たしたいだけだからです。
よく職場でも愚痴をこぼす人いますよね。
・あの人は無理な仕事を押し付けてくる
・こちらの事情も理解せずに仕事を増やしてくる
などです。
愚痴を聴くことって疲れますよね。
愚痴を言う人は「自分の承認欲求を満たす」ことが目的です。
例えば上司から「もっとこうしろ」と注意を受けたとします。
その上司に「いや、私はこうすべきだと思います」と意見するのはハードルが高いですよね。
そこで上司よりもハードルが低く意見しやすい同僚や後輩に「愚痴を言う」のです。
そうすることで、簡単に承認欲求は満たすことができます。
つまり、どういうことか。
愚痴を言う人は、あなたがどう思うかは関係なく「自分の承認欲求を満たしたいだけ」です。
そんな自分勝手な人の話に時間を使うのはやめましょう!
3. キレる人
仕事で関わってはいけない人の特徴3つ目は「キレる人」です。
自分の感情をコントロールできない人からは逃げましょう。
理由は、キレるとは「最もレベルの低いコミュニケーションのひとつ」だからです。
よくいますよね。
飲食店などで接客が悪いだのでキレる人。
この人に、こちらの非をすべて認めて謝罪しても、100%満足して退店するのをみたことはありますか?
ないですよね。なんだこの店はとキレたままの人が多いですよね。キリがないんです。
キレる人は相手を屈服させることが目的になっています。
あなたの対応には興味がありません。
そんな自分勝手な人からは逃げましょう!
最後に
最後におさらいです。
今回は「いますぐ逃げよ【仕事で関わってはいけない人の特徴3選】」について解説しました。
こんな人と仕事をしていると思った方は逃げましょう。
少なくとも距離を置くことをおすすめします。
そうすることで、人間関係の悩みが圧倒的に楽になります。
こちらの記事では苦手な人と接するときのポイントを紹介しています。
苦手な人とうまくやろうとは考えず、逃げて良い。
そんなふうに思えること間違いなしですよ♪
>>> 苦手な人からは逃げよ【苦手な人と接するときのポイント5選】
