16時間ダイエットは痩せない?
危険性やデメリットが知りたい
そんな疑問に答えていきます。
私も1年間、16時間ダイエットを続けて3キロ減を達成しました。
16時間も食べないなんて
逆に身体に悪そう
そう思う方も多いのではないでしょうか。
確かに16時間ダイエットには、デメリットや危険性もあります。
しかし、デメリットや危険性とうまく付き合えば、十分に健康的に痩せられます。
そこで今回は、
- 16時間ダイエットのデメリット&危険性
- うまい付き合い方と体験談
をご紹介します。
本記事を読めば、
- 16時間ダイエットのデメリット
- 危険性
- それらとうまく付き合う方法
を理解できます。
ぜひ、あなたも
16時間ダイエット
やって良かった!
そんな経験をしてみては
いかがでしょうか♪
✓ 本記事の結論
16時間ダイエット|デメリット
・挫折しやすい
・筋肉量が減ってしまう
・栄養バランスが保ちづらい
16時間ダイエット|危険性
・成長期の人には悪影響あり
・妊婦さんには悪影響あり
・病気が悪化したり長引く
16時間ダイエット|メリット
・体質改善が見込める
・体調を崩しにくくなる
・お肌の調子が良くなる
16時間ダイエット|体験談
・16時間ダイエットで3キロ減
・毎朝筋トレで筋肉量42%を維持
・肌荒れがなくなり健康的な身体に
✓ 本記事を書いた人

16時間ダイエットのデメリット3選
16時間ダイエットのデメリット3選
・挫折しやすい
・筋肉量が減ってしまう
・栄養バランスが保ちづらい
16時間ダイエットの
デメリットは3つです!
それぞれ解説していきます!
デメリット1:挫折しやすい
デメリット1つ目は、挫折しやすいです。
16時間ダイエットするということは、12:00~20:00以外は基本的に食べれません。
最初は16時間ダイエットをすると、空腹的にも、精神的にもキツいと感じてしまいます。
そのため、慣れるまでは、徐々に食事量を減らしていくのがおすすめです。
徐々に食事量を少なくすると、体も心も慣れてきます。
するといつの間にか16時間ダイエットが習慣化していきます。
まずは徐々に
食事量を減らしていく
慣れてきたら
16時間ダイエットを
始めてみるのがポイントです
デメリット2:筋肉量が減る
デメリット2つ目は、筋肉量が減ってしまうです。
16時間ダイエットは、16時間水分のみで過ごすため栄養不足になりがちです。
単なる栄養不足で痩せると、筋肉量が減ってしまいます。
結果、基礎代謝が落ちて、リバウンドしやすく、痩せにくい身体になってしまいます。
そのため、16時間ダイエットをするには、筋トレが必須です!
腕立て、腹筋、スクワットを
毎日20回3セット!
毎日筋トレを行うことが
ポイントです!
デメリット3:栄養バランスが保ちづらい
デメリット3つ目は、栄養バランスが保ちづらいです。
16時間断食後、8時間以内でドカ食い、ガブ飲みしてしまうなど、栄養バランスが保ちづらいです。
さらに、これまで3食でバランス良く食事していたのが、2食で補わなければなりません。
当然、栄養価の高い食事やサプリメントで栄養を補うなど工夫が必要になってきます!
特に、タンパク質が不足してしまうと、筋肉量がへってしまいます。
間食にプロテインを飲むのがおすすめです♪
栄養価の高い食事や
サプリメントで補う!
タンパク質を補うには
プロテインを飲む
ことがポイントです!
16時間ダイエットの危険性3選
16時間ダイエットの危険性3選
・成長期の人には悪影響あり
・妊婦さんには悪影響あり
・病気が悪化したり長引く
16時間ダイエットの
危険性は3つです!
それぞれ解説していきます!
危険性1:成長期の人には悪影響あり
危険性1つ目は、成長期の人には悪影響ありです。
成長期のお子さんは、たくさんの栄養が必要です。
成長期なのに1食分を減らしてしまえば、十分なな栄養を摂取することが難しくなってしまいます。
よくお子さんが太ってしまって食事制限をしようか迷っている親御さんがいます。
そんな場合には、食事制限ではなく、運動する機会を提供してあげましょう!
成長期の人には悪影響あり!
お子さんには食事制限ではなく
運動する機会を提供しましょう!
危険性2:妊婦さんには悪影響あり
危険性2つ目は、妊婦さんには悪影響ありです。
妊娠中はかなりのエネルギーを消費します。
16時間ダイエットは、栄養不足になりがちなので、胎児に影響が出る可能性もあります。
食事量を減らす場合は、必ず医師に相談して判断してもらいましょう。
妊婦さんには悪影響あり!
どうしてもダイエットするなら
医師に相談しましょう!
危険性3:病気が悪化したり長引く
危険性3つ目は、病気が悪化したり長引くです。
16時間ダイエットは健康な人であることが前提です。
病気を治すには、栄養が必要です。
病気の方が16時間ダイエットをやってしまうと、病気が悪化したり、長引く可能性があります。
16時間ダイエットは
健康な人限定です!
まずは病気を治しましょう!
16時間ダイエットのメリット3選
16時間ダイエットのメリット3選
・体質改善が見込める
・体調を崩しにくくなる
・お肌の調子が良くなる
そんな16時間ダイエットも
デメリット&危険性と
うまく付き合えば
メリットがあります!
それぞれ解説していきます!
メリット1:体質改善が見込める
16時間ダイエットのメリット1つ目は、体質改善が見込めるです。
具体的な体質改善は下記です。
体質改善1
痩せやすく太りにくい体質に変わる
体質改善2
免疫力UPや腸内環境の改善
体質改善3
胃腸を含めた内臓が休息できる
特に内臓の休息ができるのが大きなメリットです。
人間は、消化に多くのエネルギーを消費します。
そのため、その消化を行わずに内臓を休息させると、その分のエネルギーを節約できます。
身体が軽くなるなど明らかな身体の変化に気づくことができます。
私も16時間ダイエットを始めてから、明らかに身体が軽くなりました♪
16時間ダイエットは
体質改善が見込めます!
特に内臓を休ませる
ことがポイントです!
メリット2:体調を崩しにくくなる
16時間ダイエットのメリット2つ目は、体調を崩しにくくなるです。
16時間ダイエットに慣れてくると、自然と自分を律するようになってきます。
そのため、夜更かしをしたり、夜食を食べるなんてこともしなくなります。
なぜなら、翌朝に身体が重くなってしまうことがわかっているから。
私も16時間ダイエットを始めてから3年間、全く風邪を引かなくなりました!
16時間ダイエットは
自分を律するようになります!
体調を崩しにくくなります!
メリット3:お肌の調子が良くなる
16時間ダイエットのメリット3つ目は、お肌の調子が良くなるです。
16時間ダイエットは、体内の余分な栄養分、毒素、老廃物の分解や排出作用が高まります。
そのため、デトックスが期待できます。
身体だけではなくて、お肌のデトックスも促進されるため、お肌の調子が良くなります。
私も16時間ダイエットを始めてから、ニキビができなくなりました。
周りからも「お肌のトーンがあがったね」とほめてもらうこともできています!
16時間ダイエットは
デトックス効果あり!
お肌の調子が良くなります!
16時間ダイエットのデメリットと危険性とうまく付き合う方法
そんな16時間ダイエットは、デメリットとうまく付き合えば、上記メリットがあります!
では、デメリットとどう付き合えば良いのでしょうか?
ここからは
デメリットとの
付き合い方を紹介します!
デメリットとうまく付き合う方法
挫折しやすい
→体重計で成果を見える化
筋肉量が減る
→毎朝筋トレをする
栄養バランス
→サプリやプロテインで補う
それぞれ解説していきます!
1.体重計で成果を見える化
まず、ひとつ目は「体重計で成果を見える化」です。
挫折しやすい原因は「つらい割に成果が見えづらい」ことです。
そこでおすすめなのが、体重計で成果を見えるようにしておくことです。
理由は「成果が見えれば継続しやすいから」。
体重計によっては、乗るだけでスマホにデータを転送してくれます。
こんなふうに体重が右肩下がりのデータが簡単に見えるようになります。
16時間ダイエットは始めたてが一番つらいです。
そんなときはスマホで右肩下がりのデータをみて自分を奮い立たせましょう!
2.毎朝筋トレをする
ふたつ目は「毎朝筋トレをする」です。
16時間ダイエットは、どうしても筋肉量が減りやすいです。
そのため、筋トレで筋肉量を維持しなければ体調を崩しやすいです。
そこでおすすめなのが「毎朝筋トレをする」ことです。
理由は「朝は習慣化に最適だから」です。
朝は誰にも邪魔されない時間を作りやすいです。
Twitter創業者のジャックドーシーも毎朝5時にランニングを習慣化しているそうです。
それと同じように「毎朝筋トレ」して筋肉量を落とさないようにしましょう!
3.サプリやプロテインで補う
最後は「サプリやプロテインで補う」です。
16時間ダイエットは、どうしても栄養バランスが崩れやすいです。
そこでおすすめなのが「サプリやプロテインで補う」ことです。
理由は「気軽に栄養バランスを整えることができるから」。
特にタンパク質は、意識的にとらないと不足しがちです。
間食にプロテインを飲んで、栄養バランスを整えましょう!
16時間ダイエットの体験談
ここからは、
私の16時間ダイエットの
やったことと成果を紹介します
やったことは3つだけ
・毎朝ナッツ&筋トレ生活
・12時に昼食、20時に夕食
・お風呂上りに体重計で体調確認
16時間ダイエットは、ナッツや無糖ヨーグルトなら食べて良いとされています。
そのため私は、毎朝ナッツ生活で16時間ダイエットを始めました。
加えて、16時間ダイエットで筋肉量が落ちるので、毎朝筋トレをしています。
会社で12時に昼食、20時に夕食を食べることで16時間ダイエットをしました。
最後にお風呂上りに体重計にのって体調を確認しています。
16時間ダイエットの成果
・16時間ダイエットで3キロ減
・毎朝筋トレで筋肉量42%を維持
・肌荒れがなくなり健康的な身体に
16時間ダイエットで3キロ減に成功しました!
デメリットとうまく付き合えば十分に効果があります!
成果の可視化という意味で体重計にのるのがおすすめです!
乗るだけで
スマホにデータ転送してくれる
オムロンの体重計がおすすめです!
まとめ
最後にまとめです。
今回は、【16時間ダイエット】デメリットは?危険なの?痩せないの?【そんな疑問を徹底解説】を解説しました。
16時間ダイエットは、デメリットと危険性とうまく付き合えば、メリットもたくさんあります!
ぜひ、あなたも「16時間ダイエットやって良かった!」
そんな経験をしてみてはいかがでしょうか♪
16時間ダイエット|デメリット
・挫折しやすい
・筋肉量が減ってしまう
・栄養バランスが保ちづらい
16時間ダイエット|危険性
・成長期の人には悪影響あり
・妊婦さんには悪影響あり
・病気が悪化したり長引く
16時間ダイエット|メリット
・体質改善が見込める
・体調を崩しにくくなる
・お肌の調子が良くなる
16時間ダイエット|体験談
・16時間ダイエットで3キロ減
・毎朝筋トレで筋肉量42%を維持
・肌荒れがなくなり健康的な身体に
こちらでは、朝に筋トレをするメリット3選を紹介しています。
16時間ダイエットだけでなく筋トレを習慣化するには朝がおすすめです。
筋トレを習慣化できずに悩んでいる。
そんなあなたは、ぜひ参考にしてみていかがでしょうか。
>>> 習慣化できないなら朝にやれ【朝に筋トレをするメリット3選】
https://keizoku-academy.com/morning_exercise