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器が小さい大人の行動3選|器の大きな大人になるヒントを紹介します

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上司の器が小さい
あんな大人になりたくない

器の大きな大人になる方法を教えて!

 

上記のようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

・器が小さいとは
・器の小さい大人の行動3選
・器の大きな大人になるヒントとは

 

 本記事はこんなかたにオススメ

・この人器小さいなと感じたことがある
・君って器小さいよねと言われて悩んでいる
・器の大きな大人になりたいと思っている

 

そんなあなたに、今回は「器の小さい人がやりがちな行動」をご紹介します。

 

器が小さい人は、共通してある行動をやってしまいがちです。

逆に言えば、これさえやらなければ、「器の大きな大人」に一歩に近づけます!

 

器の小さい人だとは思われたくないですよね?

そこで今回は「器の小さい大人の行動3選」をご紹介し「器の大きな大人になるヒント」を提供したいと思います。

ひとつでも心当たりがある行動があれば、明日からやめましょう!

 

器が小さいとは

まず器が小さいとは「物事を受け入れる心の余裕がない」状態です。

器が小さい人は、心に余裕がないので、些細なことでイライラします。

心に余裕をもち、器の大きな人になるために、これからご紹介する「器の小さい大人の行動3選」は絶対にやらないようにしましょう。

 

器の小さい大人の行動3選

器の小さい大人の行動3選
1. 他人の悪口を言う

2. 自慢話をする
3. 自分の非を認めない

それぞれ解説していきます!

 

1. 他人の悪口を言う

 

器の小さい大人の行動ひとつ目は「他人の悪口を言う」です。

よくある他人の悪口5選
・上司が理不尽だ
・先輩が何もわかってない
・後輩が仕事ができない
・同僚の性格悪い
・夫や妻の言動が理解できない

 

こんな他人の悪口を言っている人は、器が小さい人と思われてしまいます。

器が小さい人は、他人の価値観を取り入れる「心の余裕がない」ので、自分の価値観に合わない他人の言動に悪口を言ってしまいます。

 

例えば「妻に少しは家事を手伝ってよ」と言われたことを愚痴っている人がいたとします。

器の小さい人は「こっちだって仕事が忙しいんだから」と自分の価値観でしか語りません

 

一方で器が大きい人は「最近夜泣きがひどくて寝れていないのかな」と相手の価値観に寄り添い、妻がいない場所で絶対に他人に悪口は言いません。

逆に「その人がいないところ」で「こんなに頑張ってくれている」と称賛します。

「その人がいないところ」でというところがポイントです。

 

どうしても人間は無意識に「自分の価値を高めよう」と行動してしまいます。

その人がいないところで他人を称賛しても、直接的に自分の価値を高めることには繋がりません。

つまり「その人がいないところで他人を称賛する」ことは、自分のことは置いておいて他人の価値を高める行動です。

そんなこと、心に余裕がないとできませんよね。

そんな素敵な旦那さんになってみてはいかがでしょうか。

器の大きな大人になるヒント
・他人の悪口ではなく、その人がいないところで他人を称賛しよう

 

2. 自慢話をする

 

器の小さい大人の行動2つ目は「自慢話をする」です。

よくある自慢話5選
・いかにすごい仕事をしているのか誇示する人
・これだけお金を稼いでいると話す人
・高いモノを買ったと話してくる人
・美味しいレストランに通っていると話す人
・海外のスイートルームに泊まったと話す人

 

こんな自慢話を言っている人は、器が小さい人と思われてしまいます。

器が小さい人は、自分の価値を直視する「心の余裕がない」のです。

そのため、自分が価値ある人間だと証明するために、自慢話をしてしまいます。

自慢話ってされた瞬間に話す気力がなくなってしまいますよね。

自慢をする人は共通して「自分に自信がない」人です。

 

逆に、器が大きい人は「自分の失敗談をネタとして話す」人です。

器の大きい人は「自慢話」ではなく「自分の失敗談」をよく話します。

「自分の失敗談」なんて話すのはなんだかできない人みたいと思う方もいるかと思います。

ただ、実際は逆です。

「自分の失敗談」を面白おかしく話せる人のほうが周りの評価が高いんです。

それは「いろんな挑戦をしているから」です。

挑戦をしている人は、自然と魅力的にみえます。

「自慢話」ではなく「自分の失敗談」を話す器の大きい人を目指しましょう!

器の大きな大人になるヒント
・自慢話ではなく、失敗談を面白おかしく話そう

 

3. 自分の非を認めない

 

器の小さい大人の行動3つ目は「自分の非を認めない」です。

自分の非を認めない人の特徴5選
・他人のせいにする
・自分は悪くないと言う
・あの上司は老害だと言う
・環境が良くないと言う
・お前も同じようにミスしてたよねと言う

 

こんなふうに自分の非を認めない人が周りにいたら「器が小さい」と思いますよね。

シンプルにかっこ悪いです。

自分に少しでも悪い部分があったと思ったら素直に謝りましょう!

そうすれば、自然と改善点も見えてくるので、成長が期待できます。

 

小学生のときに友達と喧嘩した人が「自分は悪くない」と言い張っている人いましたよね。

結局は最後に先生が仲裁に入って「お互いにごめんなさい」をして仲直りするのがお決まりだったのではないでしょうか。

そう「自分は悪くない」と言い張っても「結局は謝る」のです。

自分の非を認めないのは「自分は悪くない」と言い張る小学生と同じです。

自分に少しでも悪い部分があったと思ったら素直に謝る。

その失敗から学ぶ謙虚な姿勢に大人の魅力が出てくるのではないでしょうか。

器の大きな大人になるヒント
・自分の非は認めて、失敗から学ぶ謙虚な姿勢でいよう

 

最後に

最後におさらいです。

今回は、「器の小さい大人の行動3選」について解説しました。

なにかひとつでも心当たりがあるものがあれば、絶対にやらないようにしましょう。

器の大きな大人になるヒント
・他人の悪口ではなく、その人がいないところで他人を称賛しよう

・自慢話ではなく、失敗談を面白おかしく話そう
・自分の非は認めて、失敗から学ぶ謙虚な姿勢でいよう

 

こちらの記事では苦手な人と接するときのポイントを紹介しています。
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ゆき|美容男子ブロガー
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