学び PR

やる気の正体とは?やる気がでないときの対処法3STEPを紹介

記事内にプロモーションを含む場合があります

 

本記事では、やる気の正体とは?やる気がでないときの対処法3STEPを紹介します。

 

仕事でやる気がでなくて
悩んでいる

そもそもやる気って
必要なの?

 

今回は、そんな悩みを解決します!

 

本記事の内容

・やる気の正体とは?
・やる気を起こすためには?
・どうしてもやる気でないときは?

 

本記事の信頼性

・大手製造業のエンジニア
・残業平均50hの職場で残業ゼロ
・それでもトップ20%の人事評価

 

 本記事はこんなかたにオススメ

・仕事でやる気がでなくて悩んでいる
・やる気を出すにはどうしたら良いの?
・そもそもやる気って必要?

そんな疑問をもつあなたに、おすすめの記事です。

 

なんだか今日は
やる気がでない…

仕事をしていると、そんな日もありますよね。

やる気の起きない自分に対して罪悪感を抱くこともあります。

では、そんな時はどうしたらいいのでしょうか。

本記事では、そんな疑問に答えていきます。

この記事を読んで、やる気が出なくて悩む自分を卒業しましょう!

 

 本記事の結論

・「やる気を起こす」には「やる気のもと」を満たすことが必要
・「やる気のもと」を満たすには、
ーセルフケア
ー頭の中の整理
ー小さく始めることが必要
・「やる気がでない」ときは、無理にやる気を起こす必要はない

 

やる気の正体とは?

まず「やる気」とは、何かを成し遂げようとする積極的な気持ちです。

最初はやる気があったのに、
やる気がなくなってしまった

そんな人も多いのではないでしょうか。

 

そう!最初からやる気のない人は、いません!

最初は、十分にやる気があったはずです。

ただ何らかの阻害要因が働き、一時的に「やる気のもとが枯れています!

そんな状態でいくら頑張っても、やる気は生まれません。

やる気を起こすには「やる気のもと」を満たすことが必要です。

 

やる気がでないときの対処法とは?

それでは「やる気のもと」を満たすには、何が必要なのでしょうか。

「やる気のもと」を満たすには、3つのSTEPが必要です。

それぞれ解説していきます。

「やる気のもと」を満たすための3ステップ
STEP1. セルフケアをしよう
STEP2. 頭の中を整理しよう

STEP3. 小さく始めよう

 

STEP1. セルフケアをしよう

まず一つ目は、セルフケアです。

セルフケアは、一番大事と言っても過言ではないです。

具体的なセルフケアには、
・しっかり睡眠時間を確保する
・栄養バランスの取れた食事をとる
・適度な運動をする
などが挙げられます。

そんなことから
始めなきゃいけないの?

そう思う方も多いかもしれません。

しかし、「体調が整っていない状態」では生活を楽しむことはできません。

そんな状態では、当然やる気も出ません!

「体調が整っていない状態」では「やる気のもと」を満たすことはできません。

まずは「やる気のもと」を満たすための「身体の余裕」を作りましょう!

 

STEP2. 頭の中を整理しよう

二つ目は、頭の中を整理することです。

仕事をしていると「やる気は出ないけど、やらないといけない状況」ってありますよね。

そんなときは「あれも、これも、やらなきゃいけない」と「心に余裕がない」状態になっています。

そんな状態になってしまった時は、頭の中を整理することがおすすめです。

頭の中を整理には「TO DO リスト」を作ることがおすすめです。

紙に書き出してみると「今やるべきこと」「今はやらなくてよいこと」が一目ではっきり分かります。

なかなか気が乗らない時こそ、まず TO DO リストを作ってみてください。

頭の中が整理されて「よし、やるか!」という気持ちになります!

頭の中を整理して「やる気のもと」を満たすための「心の余裕」を作りましょう!

 

STEP3. 小さく始めよう

セルフケアで「身体の余裕」、頭の整理で「心の余裕」を手に入れたら、最後のステップです!

小さく始めましょう!

例えば
■ 勉強・・・1問だけ解く
■ 仕事・・・1行だけ打ってみる
■ 運動・・・腹筋を1回だけやる
のです。

この小さく始めることは、心理学においても「ベビーステップ」と呼ばれ、効果が実証されています。

いきなり腹筋を毎日100回やろう!と意気込んでも、たいてい続きません。

1つ1つ、小さな行動を地道に続けることが、結果的にやる気を持続させることへ繋がります。

そして不思議なことに「とりあえず少しでも」やり始めると、そこからは次から次へと手が動いていきます。

掃除を始めてみたら、
気になる箇所が
次から次へと出てきて、
掃除をとことんやってしまう

みなさんも、そんな経験があるのでしょうか。

小さく始めると「やる気のもと」が満たされる。

すると、次から次へと行動したくなり「やる気のもと」がどんどんと満たされる。

この好循環を生み出すためにも、まずは小さく始めましょう!

 

どうしてもやる気でないときは?

そこまでやっても、
やる気が出ない場合は
どうすれば良いの?

そんな方は、無理にやる気を出す必要はありません。

やる気がある人には、ある盲点があります。

それは、環境をそのまま受け入れてしまうことです。

一度学ぶと「これをやれば良い」と思考停止で行動する傾向があります。

一方で、やる気のない人は「なんでこんなことやらなきゃいけないんだ」「面倒くさいな」と思いながら働いています。

そのため、「エクセルでマクロ作れば自動化できるじゃん」とか「そもそもこれやる必要ないじゃん」と楽をするための発想が生まれやすいです。

日々の中で面倒くさいなと思っていることを楽にできるスキルを学び、実践する傾向があります。

例えば、

・エクセルのマクロを学び表計算を自動化する
・PC立上げたら自動で必要なアプリを立ち上げる設定をする
・業務開始終了報告メールをバッチファイル化して自動化する

など、面倒くさいなと思っていることを楽にする方法を学び、実践してみてはいかがでしょうか。

自分が面倒くさいなと思っていることは、周りも同じであることが多いです。

特に自動化ツールは、部署内で共有すると、驚くほど感謝され、周囲の評価も上がっていきますよ♪

それをきっかけにやる気を起こすことも考えてみてはいかがでしょうか。

 

最後に

最後にまとめです。

今回は、【やる気を起こす方法】やる気のもとを満たす3STEP「セルフケア、頭の整理、小さく始める」をご紹介しました。

「やる気を起こす」には「やる気のもと」を満たすことが必要です。

やる気が出なくて悩んでいる人は、
STEP1. セルフケアして(よく寝て身体の余裕を作って)
STEP2. 頭の中の整理して(心の余裕を作って)
STEP3. 小さく始める(1回でも始めてみる)
を実践してみてはいかがでしょうか。

自然とやる気が回復してくることを体感できるはずです♪

それでもやる気が起きない場合は、無理にやる気を起こす必要はありません。

「やる気がないなりに」楽をするためのスキルを学び、実践しましょう。

「面倒くさい作業を自動化するスキル」を学び共有すると、驚くほど周囲の評価も上がります。

それをきっかけにやる気を起こすことも考えてみてはいかがでしょうか。

 

仕事ができなくて悩んでいる人には、こちらの記事もおすすめです。

林先生は社会に出て役に立つのは、圧倒的に「数学」だと言っています。

理由は、社会で求められる解決力と想像力を磨くのには「数学的な論理的思考」が役に立つからです。

ぜひ合わせて読んでみてはいかがでしょうか。

 

林修に学ぶ【社会で求められるのは解決力と創造力】役に立つのは数学と群像の感覚 会社で活躍できていないと悩んでいる 仕事ができる人になるための考え方を教えて! 上記のようなお悩みを解決しま...

 

ABOUT ME
ゆき|美容男子ブロガー
メンズにおすすめな美容情報を発信しています。SHIRO/Aesop/美容アイテムも紹介!旅行大好きで年1回は海外旅行!学びは最高の贅沢!早稲田卒!コスメ×美容を中心に、ときどき旅行×学びを発信しています。