最近、節約生活がつらい
楽にできる節約を教えて!
上記のようなお悩みを解決します。
✓ 本記事の内容
・継続する節約のポイント
・実は損している節約術
・やるべき節約術
✓ 本記事の信頼性
・大手製造メーカーのエンジニア
・副業でブログを運営している
・社会人8年目で資産1000万円を達成
✓ 本記事はこんなかたにオススメ
・最近、節約生活がきつくなってきてつらい
・本当にこの節約でお金が貯まるのか不安
・もっと効率的に節約したい
節約生活を続けていると、つらくなるタイミングありますよね。
いっそのことやめてしまおうか。
そう思ってしまうタイミングが出てきてしまうこともあるかと思います。
ただ、そう思ってしまうのには原因があります!
もっと楽に継続できる節約ポイントがあります!
そこで今回は、劇的に継続しやすい節約のポイント3選をご紹介します!
この記事を読めば、もっと楽に効果的に節約する術が学べます!
実は損する節約術を学び、効率的にやるべき節約術を実践していきましょう!
継続する節約のポイント
1. 節約効果を意識すること
2. 自分の時間はゼロ円ではないこと
3. かけた労力に見合う節約をすること
継続しやすい節約のポイントは3つです。
それぞれ解説していきます♪
1. 固定費の見直しから始めること
継続しやすい節約のポイントひとつ目は、固定費の見直しから始めることです!
理由は、固定費は1回の作業で、それ以降は何もしなくても楽に節約できるからです!
支出には大きく2種類あります。
・固定費:家賃、光熱費、通信費など
・変動費:食費、日用品、交通費など
例えば固定費である通信費を節約しようとした場合、
格安SIMに乗り換えるたった1回の作業で、自動的に月2,000~3,000円の節約ができます。
一方で変動費である食費を節約しようとした場合、
安いスーパーを毎回はしごする作業で、卵1パック10~30円の節約ができます。
そう!変動費の節約は固定費に比べて大変でかつ、節約効果が薄いのです!
固定費は1回の作業をすれば、それ以降は何もしなくても楽に節約できます!
変動費の節約はほどほどに、まずは固定費の見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
実は損する節約術
・安いスーパーをはしごする
※費用対効果が悪い
やるべき節約術
・固定費を見直すこと
※楽に節約できる
2. 自分の時間はゼロ円ではないこと
継続しやすい節約のポイント2つ目は、自分の時間はゼロ円ではないことを認識せよです!
お金を増やすには、収入を増やすか、支出を減らすかの2択しかありません。
支出を減らす節約にも限界があります。
その限界を見極めて、自分の時間を収入を増やすことに向けてはいかがでしょうか。
例えば自炊は、かけた時間の割に節約効果が薄い場合が多いです。
料理は、
・何を作るかを決める
・必要な食材を買いに出かける
・料理する
・片付け皿洗いをする
とこれだけでも2時間はかかるでしょう。
あなたの時給はいくらですか?
バイトでも1000円程度ですよね。
自炊1回での節約効果は、\2,000を超えていますか?
このように時給思考で考えると、節約に時間を使うよりも、その分の時間を副業に使って稼ぐという選択肢もとることができます。
人間はみな平等に1日24時間しかありません。
限られた時間の中で、より多くのお金を生み出すにはどうすれば良いのか?
この視点で節約を見直してみてはいかがでしょうか。
きっと副業に時間を使うことも悪くないと思えるはずです!
実は損する節約術
・自炊を頑張りすぎること
※自分の時間の価値に見合っていない
やるべき節約術
・副業に時間を使う
・将来お金を生む種まきをする
3. かけた労力に見合う節約をすること
継続しやすい節約のポイント3つ目は、かけた労力に見合う節約をすることです。
メルカリやラクマで300円の商品が取引されていることがあります。
もちろん
・自分にとっては不要なものを、必要だという方に使ってもらいたい
・捨てるのはもったいないから、少しでもお金になるなら売ろうかな
という考え方もあります。
ただちょっと待ってください!
取引で得られる利益は、かけた労力に見合うものになっていますか?
300円の取引の場合
・送料+手数料=200円
・利益=100円
フリマでモノを売る労力
・メッセージのやり取りをして
・荷物を一生懸命梱包して
・荷物をもって発送する
と意外と多くの労力が必要になります。
そう!かけた労力はあなたの貴重なリソースを使うことになります!
もちろん\1,000を超えるような商品なら、かけた労力に見合う利益は上げられることも場合もあります。
ただ300円で取引するぐらいなら捨てるか譲ることを検討しましょう!
そうすることで「かけた労力の割に節約効果がないな」とモチベーションが低下して節約がつらくなることが少なくなるはずです!
実は損する節約術
・フリマアプリで安い取引をすること
※労力に見合ってない
やるべき節約術
・フリマアプリで相場\1,000以下のものは捨てるか譲る
最後に
最後におさらいです。
継続する節約のポイントをご紹介しました。
もっと損する節約術はやめて、もっと楽に効率的に節約を実践していきましょう!
実は損する節約術
・安いスーパーをはしごする(費用対効果が悪い)
・自炊を頑張りすぎること(自分の時間の価値に見合っていない)
・フリマアプリで安い取引をすること(労力に見合ってない)
やるべき節約術
・固定費を見直すこと(楽に節約できる)
・副業に時間を使って将来お金を生む種まきをする
・フリマアプリで相場\1,000以下のものは捨てるか譲る
こちらでは、お金が貯まらない悪習慣を紹介しています。
悪習慣をやめて、お金を使うべきところに使う。
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きっとあなたも、メリハリの効いた節約生活を送ることができますよ♪
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